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岡山県津山地域の産官学民連携での取り組み岡山県津山市では産学官連携による新事業・新商品開発による産業発展に寄与する目的で、平成11年7月に産官学民連携組織の事務局として、津山市の外郭団体であるつやま新産業開発推進機構を設置しました。 『産』の地元企業がそれぞれの専門分野で商品開発、販売を手がけ、『学』の美作大学は、研究の強みを活かし、技術面でのアドバイスや情報提供をしています。『官』のつやま新産業開発推進機構は、地域に精通している立場から、側面からの支援を行っています。 この三者の連携の効果を地域に還元することを目標に津山の産学官連携は始まりました。 ハイテクなどの大都市圏での『産学官連携』とはちがい、ここ津山の『産学官連携』は、衣食住という生活に密着した分野で行われています。 ここに『民』である消費者の声を取り入れることで、ニーズや問題点を明らかにして、取り組むべきテーマを見出だし、多くの商品開発をしてきました。 そのなかで“つやま夢みのり”ブランドを掲げる食品グループでは、分科会での意見交換を出発点に商品化の研究が始まり、試作品が完成すると、食品グループメンバーによる合否判定があります。統一ブランドとして売り込むということもあって、とても厳しい判定となり、商品化まで1年以上かかることもあります。 そこで誕生した新商品にのみ“つやま夢みのり”の統一ロゴマークが付けられます。 津山の産学官民連携は、『地産地消』をテーマに消費者を向いた『地消地産』というコンセプトのもと、企業をオンリーワンへと導いていっています。
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